【必見!!】お金が貯まらない人の特徴 −5選−
みなさん、こんにちは!
たろ です。
今回は、【お金が貯まらない人】についてご紹介します。
もし、当てはまっていたらお金が貯まらない原因は、それかもしれません。
これを機に貯金や節約を開始してみてください!
お金が貯まらない人の特徴
貯金したいけどできない人って結構いると思います。
私の身の回りにもたくさんいました。その中で話を聞くと共通点がありました。
おそらくそれが、お金が貯まらない人の特徴だと思います。
固定費が不明
私が1番節約・貯金に必要だと思うのは『固定費の把握』 です。
自分の両親や貯金が苦手な人に固定費について聞くと把握してないことが多いです。
最低限、何にいくら払っているのかをわかっていないと、いくら貯金していいのかも把握できません。
固定費がわからないのであれば、変動費も把握していない証拠。
1ヶ月間、何にいくら支払いしているのか把握することが大切です。
固定費の削減についてこちらで詳しくご紹介してますので、合わせて読んでみてください。
還元とか別にいらない
以前、節約は「チリツモ」だとお話ししました。もちろん貯金もチリツモです。
『キャッシュレスなら2%還元!』に対して、あなたはどう思いますか?
「たった2%なら、めんどくさいし現金で支払いしよう」と思うのか 、
「え!キャッシュレスにするだけで2%還元されるんだ!」と思うのか
そこが貯金に繋がるカギなのです。
部屋が汚い
え、部屋の汚さと貯金関係なくない?と感じる方が多いと思いますが、関係大アリです。
部屋が汚いということは、どこに何があるかもわからない状態。
使いたいものがあるのに買ったのか、家の中にあるのかもわからなくなり最終的に買うことになる。この時点で2回お金がかかったということになります。
私も元々汚部屋出身なので、2個同じものを買うということがありました。
これほど、もったいないことないです。
「もしかしたら使うかも!」という感じで100円ショップで定期的に買い物していませんか?
これも汚部屋に繋がり、無駄に繋がります。
趣味へのお金には無頓着
趣味があることは、素晴らしいことです。何かに夢中になれることを誇りに思ってください。
ですが、趣味だから・・・、推しメンバーだから・・・という理由でお金に無頓着になるのはよくないです。
気持ちは、痛いほどわかります。
グッズは買わないとだめだ!他に負けてしまう!なんて気持ちから趣味へのお金は無頓着になってしまいます。そこにブレーキをかけないといけないのです。
しっかり予算を決めて、自分が使えるお金の範囲を知りましょう。
生活費まで削ってしまっては、楽しい趣味も楽しくなくなってしまいます。
言い訳をする
貯金できない理由を言い訳していませんか?自分を正当化していませんか?
「今月は、○○だし〜、仕方ない」や「ここは、○○だからお金かかるし〜」など
【仕方ない】で片付けていませんか?
それは、貯金ができないのではなく、する気がないのだと思います。
あれはしょうがない。これもしょうがない。では意味がありません。
言い訳をするなら、どうしたらいいのか解決方法を探すのです。
まとめ
お金が貯まらない人の特徴をまとめてみました。
一概に全員がそうだとは言えませんが、結構当てはまっていると思います。
私自身や家族、友達、体験談など観察して共通している点です。
貯金も節約も小さなことが後々大きなことに変わります。
小話ですが、昔上司がコンビニでコーヒーを買うだけでもカードで買うと言っていて、
え!100円をわざわざカードで買ってるんですか!?と笑ったことがありました。
でも今考えれば、自分の無知さがわかります。
その100円でもカードで払えば1円還元されたりする。それを知らないで笑ってたんだ・・・と思いました。
その1円でも現金支払いならもらえない1円。これが後に大きな結果に変わっていくのだと思います。
意識が変われば流れも変わり、流れが変わればお金が貯まる。
何事にも流れがあります。
貯金しよう!と意識が変われば絶対に貯金できます。
特徴が少しでも当てはまっていたら改善してみてください!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回の投稿もぜひみてください!
たろ