たろの家計簿

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【チリツモ節約術】日用品を節約せよ!!

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みなさん、こんにちは!

たろ です。

・日用品を節約していきたいけど、何からしたらいいのかわからない。

・日用品の節約術を知りたい。

・日用品の節約なんて考えたこともなかった・・・

こんなお悩みを解決していきます!

 

☆本記事の内容☆
・日用品の節約術
・おすすめ日用品の紹介
・節約におすすめアイテム

 

日用品まで節約するの?と感じるかもしれませんが日用品は、必ず毎日使いますし生活に欠かさないものになります。

 

何気なく利用しているシャンプーやリンス、ハンドソープ、歯磨き粉・・・

全てが日用品です。

 

毎月かかる日用品の金額を考えた時に、『もっと安くできるのでは・・・』と感じたのが日用品の節約への第一歩でした。

 

毎月少しの節約を意識し、年間で大きな節約にしていきましょう!

 

 

 

日用品の節約術

日用品は、毎月いくらかかっているのか考えたことはありますか?

二人暮らしに我が家は3,000円〜5,000円ほど、月々かかっています。

今は、3,000円でほとんどおさまっています。

 

基本は、大容量のものを買いだめしていますが、それでも月々かかるのが現実です。

 

"節約"は大幅に金額抑えることではなく無駄を省くと言うこと。

それが少しの金額にしかならないとしても、後々大きな結果になります。

 

日用品の節約は、体感できるほで節約はできません

金額も"こんなに節約できたの!?"と感じることはできないと思います。

 

ですが、長い目で見た時に毎月節約していてよかったなと必ず感じるのが様々な節約に共通することです。

 

 

 

単価を考える

シャンプーやリンス・洗剤の単価を考えたことは、ありますか?

1500mlの洗剤が1500円で売っていたら1mlあたり1円ということになります。

 

もちろん質も大切で、いい洗剤は少量でもいい値段がするのはないでしょうか。

そこは人それぞれの価値観が生じてきます。

 

 単価の求め方  単価=金額÷量    1g(1ml)あたりの金額を求める

 

洗剤やシャンプーでも通常サイズのものと大容量のものが売っている時があります。

その時、人間は「大容量のものが安い」と感じてしまう傾向にあるのです。

 

しかし、1gあたりの単価を考えた時に本当に大容量のものが安いとも限りません

私は単価に着目しました。

 

同じ6回分でもメーカーによっては、量が違います。

もちろん金額も違いますので、結果どっちがいいの?と感じました。

質もほとんど変わらず、こだわりもなければ正直最後は金額で決める人がほとんどです。

そこで、計算方法を使って単価を考えるという答えにたどり着きました。

 

同じような商品でもメーカーによっては、1gあたりの単価は違うことに気づき、そこからこだわりがない日用品は、単価重視にすることを徹底。

質・・・平均

量・・・大容量

金額・・安い

 

当たり前ですが、ここが日用品節約の大きなポイントになってきます。

 

買い溜め・業務用の購入

食料品を買い溜めしすぎると腐らせてしまうことがあると思います。

しかし、日用品は腐るということは中々ありません。

 

何度も日用品を購入しに出かけてしまうと、ガゾリン代や余計な物の購入、時間が奪われてしまいます。

 

そういった手間を省き、いかに余計な物を買わないようにするかが大切です。

 

いくら購入する物をリストアップしたとしても「これ、使うかもしれない!」という心理に勝てない場合があります。

そうすると必要ないものまで購入してしまうのです。

 

1ヶ月に1回、もしくは2回ホームセンターで日用品の買い溜めをします。

なぜ、ホームセンターかというと大容量のものが結構置いてあって中には、業務用まで置いてあります。

 

家に収納スペースがある方は、業務用を購入するのもオススメです。

 

買い溜めしたり、業務用を購入して、無駄使いしなかった分とガソリン代などの交通費を節約します。

  

 

オススメの節約日用品

ここでオススメしたいのは、切り替えという部分です。

 

 ▶︎ ボディーソープ

ニベアのボディーソープは1つ360円します。

2人暮らしだと約1ヶ月半で使い切ります。泡立ちも匂いもいいので私のオススメです。

 

しかし、年間で考えた時に2人暮らしだと12ヶ月で8本使う計算になります。

360円×8本=年間2,880円

 になります。

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ここでオススメなのが固形石鹸 

固形石鹸、優秀な上に安すぎて驚きました。

このオススメしている牛乳石鹸は、肌にも優しく匂いも良くて間違いない石鹸です。

 

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ネット価格なので1個あたり66円と破格ですが、 公式が発表している価格は88円です。

それでもかなり安く持ちもいいので本気でオススメしている商品になります。

 

1個あたり88円で、1ヶ月に1個の消費と考えて年間だと

 

88円×12個=年間1,056円

になります。

 

 これだけで年間1,824円の節約に成功するのです。

 

▶︎ 消臭剤

トイレの消臭剤です。そこまで節約!?

はい、そこまで節約します。

 

みなさんは、どんな消臭剤を利用していますか?

我が家はは、ブルーレット置くだけを置いてましたが意外に高いことに気づきました。

わざわざ取り替える手間も考えると安いものにシフトチェンジがしたい・・・

 

だいたい2ヶ月に1個ペースで交換だと思います。

1年間で6個利用するということです。

 

372円×6個=年間2,232円

 

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そこで今はやりのトイレスタンプに変更してみました。

取り替える手間もなくペタッと押すだけ・・・素敵です。笑

 

1箱、144日間分なので年間約3箱利用すると考えます。

 

489円×3箱=年間1,467円 

 

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これだけで手間も省けて、年間765円の節約になります。

ここに関しては好みも生じてきますが、こういう小さなところも節約するのがいいのです。

 

 

 

 

オススメの節約アイテム

私が使って良かったものやSNSでも人気なものを紹介していきます。

あくまで、日用品節約の補佐という部分になります。

 

 

▶︎ ソープホルダー

これが本当に優秀!!!

たくさんの人に紹介したい優れものです!私のイチオシでSNSでも大人気!

 

この価格で素晴らしい商品です。

もともと固形石鹸を石鹸置きに置きたくなくてボディーソープにしていたので、こんな商品があることに早く気づきたかった・・・

 

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石鹸を宙に浮かしておけるので石鹸置きの場所は取らず、石鹸置きの下がヌルヌルカビになることなくストレスフリーで石鹸を使うことが可能になりました。

 

▶︎ 電動歯ブラシ

『え?電動歯ブラシ?』と思った方、その反応は正解です。笑

 

電動歯ブラシを利用している方は、少ないかもしれませんが歯の汚れの除去口臭予防にもなるので手磨きよりも効果があると言われています。

 

確かに、電動歯ブラシ本体自体は安いとは言えません。

しかし、手磨きよう歯ブラシと電動歯ブラシコスパを考えた時に電動歯ブラシの方が年間のコスパがいいのです。

 

市販で売っている歯ブラシを1本あたり100円として、1ヶ月1本のペースで使うとします。

1年間で1200円です。

 

 

アドワン 電動歯ブラシ 音波歯ブラシ UV除菌 ホワイトニング 子供 家族 はみがき やわらかめ 振動 電動歯ぶらし 5段階モード デンタルケア 美容・健康家電 替えブラシ付 プレゼント 宅配便

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私は、この電動歯ブラシを使用していますが、3〜4ヶ月に1回ブラシの取り替えで大丈夫なので3ヶ月に1本取り替えます。

 

替えのブラシがだいたい1本250円くらいなので、

250円×4本=1,000円

 

と微々たるものですが少しだけ年間安くなります。

 

本体が高いので元を取るまでに時間はかかりますが、磨く手間や手磨きよりも汚れが落ちる部分、口臭予防などの面を考えると電動歯ブラシはオススメの商品です。

 

虫歯になれば歯医者料、

口臭が気になるとモンダミンなどの利用で結果お金がかかる場合もありますので、その部分をどう考えていくかにもよりけりです。

 

まとめ 

日用品節約術いかがでしょうか。

そのくらいしか節約できないのか。と思ったのか

すぐに実践しよう!と思ったのかで今後の結果が変わっていきます。

 

節約は、あくまで無駄を省くということです。

劇的に安くしていくことではありません。

 

年間で考えた時や5年で考えた時にどっちがお得なのかという部分に着目するのです。

年間で1,000円節約した人と全くしなかった人とでは全然違います。

5年にしたら5,000円です。10年で10,000円。

 

結構大きくないですか?

 

日用品の節約は、好みや価値観が生じてくると思います。

ここで出したのは例なので必ずそれに切り替えをしたらいい!というものではありません。

 

しかし、今使っているものから何か同じようなものに切り替えただけで年間の節約に繋がることもあります。

 

 

単価を考えて、買い溜めをして・・・そういった小さな行動がのちに大きなものに変わっていきます。

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

たろ